« WF2015夏 終了 | トップページ | C88 終了 »

2015年8月 2日 (日)

サスペンション付き台車作ろう

以前「軽くて持ち運びのしやすい台車が欲しい」とのリクエストに応えて、100均の鉢底台車を2つくっ付けたものを作ったのですが、ナイロン製のチープな物だったせいかあっという間に壊れてしまいました。

100均製とは言え鉢植えを載せる程度の強度はあるはずなので、壊れた原因は引きずった際の振動のせいでは?と考え、
ならばサスペンション付き台車を作ってやるぜ!
となりました。

最初は適当な板っ端にショック吸収キャスターを付ければいいんじゃね?と思いましたが、
http://www.chubu-sangyo.co.jp/caster/np.html
メチャクチャ高ぇなオイ!
というわけでサス機構も自作することにしました。

制作にあたって、何は無くともまずはサスペンションの形式を決めなければなりません。
ダブルウイッシュボーンはストロークが取れないうえに車高が高くなりそう、さらにトレッド変化も大きくなりそうなのでボツ、ダブルトレーリングアームは設計するとリンクが16本ぐらい必要で面倒なのでパス、いっそキャンバー変化を無視してスイングアームにしようか…と考えましたが、結局実車トラックなどにならってリジッドアクスルを採用!

01
材料一式。シャーシはまたも100均のスノコです。

04
ペットボトルのキャップはスプリングシートとして使います。
内側の窪みがスプリングの外径になぜかぴったんこです。

020905
木部にニスを塗り、シャーシとアクスルにスプリングシートを取り付けます。

06
ひっくり返してキャスターを取り付け。
すべて自在キャスターなので4WSとなります。

07
今のうちに滑り止めシートを張っておきます。

0810
菜箸とヒートンでトルクロッドを作ります。

13
いよいよシャーシにアクスルを取り付け。

1415
しかしこのままでは、このように左右に動いてしまいます。

11
そこでラテラルロッドを取り付け、左右への動きを抑制します。
これで実車で言う「3リンクリジッドアクスル」となりました。

12
それでも今度は、このようになってしまいます。
実車ではホーシングの前後方向への回転なんてありえませんからね…。
どうにかしてこの動きを抑えなければなりません。

16
ヤケクソ気味にリンクを追加し、5リンクとしてみましたが、動きを抑制しすぎてサスとして機能しなくなる結果に。
こりゃ困った。

17
1本外して4リンクにしたところ大成功!
サスとしての動きを維持しつつ、アクスルの回転も抑えられました。
ついでに余っていたRC用オイルダンパーも取り付け。
これで「4リンクリジッドサスペンション台車」完成!

18
…しかし帰ってきたときにはこのような姿に…トルクロッドがぶち切れています。
聞いたところによると、振動は解消できたのですが、アクスルが段差に衝突してこうなったとのこと。
う~む、これ以上キャスターを大きくするのは重くなるので避けたい。
次はバンパーか何かを工夫して、段差をクリアできるようにするつもりです。

|

« WF2015夏 終了 | トップページ | C88 終了 »

趣味」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1112900/60475280

この記事へのトラックバック一覧です: サスペンション付き台車作ろう:

« WF2015夏 終了 | トップページ | C88 終了 »