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2014年4月20日 (日)

SCOOVO X9 本番出力(簡単なもの)

テストデータばかり出力していてもつまらないので、簡単なものを作って調整がてら出力してみます。
Tag05blender
これは猫のぬいぐるみの首に付ける「タグ」です。
大きさは約1.5cm×3cm。

Tag05
netfabb-Basicにデータを渡してチェック。
こんな簡単な形でもエラーが出ました。

Tag01
出力成功!

Tag02
アップで見たところ。
若干エッジが荒れているところがありますが、歪んでいるのではなくはみ出たり出っ張っていたりなので、ヤスリで削れば問題ないレベルです。

今回の個人的な設定&感想は

 ・ノズルとベッドの間隔は、コピー用紙を引っ張ったとき「ズルズル」ではなく「ガリガリ」するくらいまで狭くする。
 ・1回出力するたびに面倒でも間隔調整とベッドのアルコール拭きをする。
 ・ラフトはいらない。接地面積を小さくして剥がれの原因になるだけ。
 ・その代わりブリムは絶対必要。
 ・ベッドの温度は最初100度に設定。その後出力中に勝手に下げられるのでそれは放置。
 ・Gコードエディタで「perimeter speed」を30から20にし、ヘッドの移動速度を落とす。

と、こんなところです。


しかし!とても困っていることがひとつ。
なぜか出力中に「ホットエンド加熱ボタン」が勝手にOFFにされてしまうことがあるのです。
Gコード中にはそんなコマンドはありませんから、SCOOVO Studioが勝手な操作をしているのだと思います。

こうなるとそこでフィラメントの湧出は止まりますから、当然出力失敗。
常に画面から目を離さず、OFFにされたらすかさずONにし直せば回避できますが…
Tag03
気が付かないでいるとこうなります。

今はまだ10~20分程度で終わる小さいブツだからなんとかなっていますが、これが何時間もかかるような物だととてもじゃないがやってられません。
もう少し様子を見て、確実に再現するようならサポート問い合わせしかありませんね。

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コメント

かなり弄れる様になっているのですね。

因みに
・Gコードエディタで「perimeter speed」を30から20
とは、Gコード内のテキストを変更したという事でしょうか。
Gコードでのスピード調整は上記では変更できません。
";"以降はコメントなので、なんら影響が出ませんよ。
もし、変更するならスライス時のパラメーターを操作する必要があります。
また、全体的に速度を落とすなら、アドバンス設定側に速度の変更スライダーがあります。
Gコード内では、速度の指定はF????(mm/m)で定義されているので参考まで。

では、造形を楽しんでください。

投稿: hkora11 | 2014年4月20日 (日) 08時51分

そういえば、何か温度コントロールが誤動作する様で。
原因が分りませんのでなんですが、
私は、PCの消費電力が気になるので、Raspberry PiでOctoPrintを利用して造形してます。

何が悪さしているのでしょうね。

投稿: hkora11 | 2014年4月20日 (日) 16時05分

おっしゃるとおり!これは恥ずかしい。
確かに ; の行をいくらいじっても関係ありませんね。
出力中は遅くなったように感じていたんですが・・・おそるべしプラシーボ効果。

加熱ボタンのほうは、出力の度に再起動するとか、常駐モノを極力減らすぐらいしかもう考えつく対処法がありません・・・

投稿: BALSAN | 2014年4月21日 (月) 20時34分

因みに、本家のRepetier-Host(フリーソフト)でSCOOVO Studioの原型でも同様の現象が出るかですね。
余力があればお試しを。

投稿: hkora11 | 2014年4月21日 (月) 21時41分

G-Code内をTemperature で検索してみては・・・・

投稿: arcbit | 2014年4月25日 (金) 13時43分

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