2023年4月23日 (日)

HGUC ジム

HGUC No.20 ジムを作りました。

Gm01

これとズゴックの700円コンビはシンプルかつ作りやすくていいキットですよね。

次点が800円のゴッグでしょうか。

Gm02

特にプロポーション変更もなく合わせ目消し&塗装のみです。

Gm03

シールド裏側も塗り分けました。

Gm04

後頭部のカメラ?にはラピーテープを埋め込みました。

Gm05

HGUCジムでよく話題になる側頭部のくたびれたモールド。

一応彫りなおしましたが私の腕ではこれが限界。

Gm06

手は旧キットの色を意識し、ちょっと緑っぽくしてます。

Gm07

付いてて嬉しい平手。

レーザーブレード!(違)

Gm08

そういや膝のポリキャップが両方ユルユルなのですが私だけ?

マットバーニッシュを流し込みましたがあまり効き目がありません。何か別の手を考えないと。

Gm09Imgp2433

足首のシリンダー?の間の合わせ目(しかもヒケてて目立つ)は、そのままでは消せそうになかったので、いったんすべて削り落とし、エヴァーグリーンの半丸プラ棒などで作り直しました。

Imgp2434

後ハメ加工はこれだけです。

| | コメント (0)

2022年12月17日 (土)

さらばDELL G3…

いつものようにDELL G3を使おうとしてフタを開けたら突然バキバキ!という音とともにヒンジ部分が粉砕!

なしてこんなことに!

G3_1

どうも蝶番の軸?が固着してしまい、それに気づかず勢いよく開けてしまったのがまずかったようです。

中からはこんなネジ?がポロポロ落ちてくるし…

G3_2

中でどっかに触れてショートしたらと思うともう怖くて使えなくなりました…

デザインも使い勝手も気に入っていて、買ってまだ2年とちょっとしか経ってないのに。

というわけですかさずニューPC、ASUS F15を調達。

F15_1

手元に来てからSDカードを挿すところが無いのに気が付きました。

更にG3からはSSDと1TB HDDを移植して、1st:512GB SSD,2nd:256GB SSD,3rd:1TB HDD にしようと思っていたのですが、F15にはHDDを載せるところが無い!

結局SSDだけ移植し、HDDの行き場が無くなってしまいました。

まぁ外付け化アダプタを買ってくれば使い道もありますが、ちともったいない。

| | コメント (0)

2022年11月22日 (火)

ドリキャスクッション

Dc1

しまむらでドリキャスクッション買ってきましたよっと。

メガドラもサターンもありましたが、メガドラは持ってないし、私のサターンはVサターンでちょっと違うのでパス。

Dc2

実機を引っ張り出してきましたがすごい変色。

日光どころか蛍光灯にも当てていないのになぜ?

Photo_20221122210501

久々に起動しましたがちゃんと動いてよかったよかった。

ちなみにコロンバスのHDMIコンバータをかましてます。

| | コメント (0)

2022年11月 6日 (日)

Sd.Kfz.234/2 "PUMA"

元々”プーマ”が好きだったところ、タミヤから1/48が出たとき「そういや1/35もあったよな…」と思って探したんですが、ほぼ絶版状態じゃぁありませんか。

慌ててあっちこっち探したところ、元になったイタレリ製を駿河屋で発見。かろうじて定価でした。

Puma00

今回は、わざわざ海を越えてやってきたのに中古屋に叩き売られてしまったこいつを作ります。

実はミリタリー物を作るのはほぼ初めてだったりして。

箱を開けたらパーツがランナーから落ちまくってましたが、欠品は無かったのでホッとしました。

Puma01 Puma02

ネット上の作例や"アーマーモデリング"を参考に制作。

塗装はまず全体にダークイエローを塗り、その上にレッドブラウン、ダークグリーンで迷彩。ジェリカンなどには迷彩をせずダークイエローのままです。

そののち、タミヤのスミ入れブラウンでスミ入れ。

デカールを貼り、全体につや消しクリア、その後タミヤのスミ入れブラックでウオッシング。

あとはドライブラシと、クレオスの水性ウエザリングペイント(主にナチュラルラストとファインダスト)です。

Puma03

特に改造と言えるようなことはしていませんが、唯一手を入れたのがこのスモークディスチャージャーの配線です。(これでいいのかは分かりませんが)

Puma04

一部のクランプはエッチングパーツに置き換え。

このクリッパー(?)と斧、やむを得ず付ける場所を逆にしています。(狭い部分にクリッパーがうまく入らなかったので)

そして手前の棒、私はこれを折り畳みのアンテナだと思ってボディ同色にしたのですが、実は砲身を掃除する道具のような?

とすると黒か金属色にすべきだったかもしれません。

Puma05Puma06

軽く地面を作り、フィギュアと組み合わせてジオラマというかヴィネットにしました。

偵察任務の休憩中に豚さんが現れたので構っているところです。

最初はタミヤのフィギュアだけ使うつもりでしたが、急遽個人的ウクライナ応援キャンペーンということでミニアートも投入。

考証はまったくしていないため、彼ら「戦車兵」がこれに乗るのか?という根本的な疑問が…。

Puma07

イケメン戦車長。お気に入りです。

Puma08

マフラーの錆はネットの作例を参考に、100均の茶色と黒のクレヨンをこれまた100均のオイルライターで溶き、ボサボサになった筆で垂直に叩きつけるように塗りました。

しかしマフラーがこんなに錆びていたら、他の部分もそれなりに錆びていないとおかしいですよね。本体にもチッピングを施すべきだったかも。

バケツはキットには入っておらず、タミヤのジェリカンセットから持ってきました。バケツがあれば多分こんなふうにひっかけてたよね、ということで。

Puma09

今回使用したキットです。

とにかく細かいパーツが多く、パーツを失くしかけるわ、どこを持って接着すりゃいいんだよ?と悩むわ苦労しました。

やはり最初はタミヤⅡ号戦車(フィギュア5体付き実売¥900)から入るべきでしたか。

| | コメント (0)

2022年8月25日 (木)

中華猫娘フィギュア「メイドキャット」

空想造物の「メイドキャット」です。
「全身毛皮」「髪の毛がある」「スカートの下からしっぽ」など、色々刺さったのでひとつつまんでみました。
01_20220825205301

なぜか「メイドキャット」だけ日本語。

 

02_20220825205401

さて全10種のうち何が出るか…

 

03_20220825205401 04_20220825205501

どの子も可愛いのですが、比較的欲しいランキング上位の三毛ちゃんが出ました。

 

09_20220825205801

同梱のブロマイド?

おそらくフィギュアと同じものが入っていると思われます。

 

つま先立ちなのでそのままでは自立はできません。
05_20220825205601

台座がこのように足の型になっていて、そこへ埋め込むようにして立たせます。

 

06_20220825205601

謎のマスコットキャラ。こちらは台座などはありません。


07_20220825205801

口の中はただ塗ってあるだけではなく、別パーツになっているように見えます。


08_20220825210001

後ろからだとぱんつ丸見え。いや〜やっぱりしっぽはスカートの下ですよ。
惜しむらくは本体も白のため「白いぱんつを履いている」のではなく「ただ塗ってないだけ」に見えてしまうのです。
(実際そのとおりなんでしょうけど)
サバトラちゃんやキジトラちゃんはは黒ぱんつになっているんですけどね。

| | コメント (0)

2022年3月18日 (金)

30MS リシェッタ

01_20220904194301

ふらりと入ったジョーシンで売っていた30MS。

ガンプラ以上の入手困難さと聞いていたので、目の前にあるのが信じられませんでした。

周りの他の客も「本当に売ってるんだよな?」「買っていいんだよなこれ?」みたいにしばらく遠巻きにしていたのに笑いました。

02_2022090419410103_20220904194601

で、リシェッタです。基本無塗装でつや消しクリアのみ。髪だけは全塗装でグラデーションにしてみました。

あと、ツメの裏は肉抜きを埋めて銀で塗装。

グレーの部分には黒で、黄の部分には茶でスミ入れしてます。

太ももパーツは一回メラミンスポンジでこすり、タミヤのウエザリングマスターHのピーチをお尻の陰になるところに擦り付けたほか、顔のチークを追加してます。(写真だとほとんどわかりませんが)

やりすぎるとおてもやんになってしまうので加減が難しい。

また、太ももや胴体横はランナーをタミヤセメントで溶いたランナーパテで合わせ目を消しています。

04_20220904194701

…のつもりなんですが、消しきれてませんねこれ。

05_20220904195001

顔と手をチェンジ。

顔は「ヤマダ電機札幌本店」、手はそのへんで購入。

(つや消し黒が重なると何が何だか分かりませんな)

06_20220904200401

キット同梱の武器持ち手でくいこみ直し。

07_20220904200801

個体差なのか、私のは頭のEみたいなパーツがスカスカできっちりはまりません。いつか亡くしそうで怖い。

| | コメント (0)

2022年2月27日 (日)

中華ロボ娘「魔姫変形」

CMに釣られ「メタリックチャイルド」をやり始め、ふと「ロボ娘」で画像検索したところ…

おおっ、なんだこのドストライクロボ娘のフィギュアは?

ってことで大火鳥玩具「魔姫変形(マジックヘンシン)」を購入です。
発売は2年近く前(2020年5月)だったんですねこれ。よくぞ売れ残っていてくれました。w

01_20220227162701

既にさんざんレビューされてますが、まずは疾速紅音(スカーレットソニック)。

なんかロックマンを思い出しますね。というかブルース?

02_20220227162701 03_20220227162701

そこらじゅう可動軸だらけなので、逆に「ここは本当に動かしていいのか?」「自分は軸を回しているつもりだが、実はネジきっているのではないか?」という疑惑に常にかられます。w

このフィギュアに限った話ではありませんが、最初に可動個所をすべて確認しつつゆっくり動かしてなじませる、という作業は必須ですね。

04_20220227162701

小ぶりなおしり。

背中には一般的な3mm穴があります。(ちょっと浅いですが)

06_20220227162701 05_20220227162701

次は響徹光雷(サンダーライト)。
正直、この娘がいたからこのシリーズに手を出したようなものです。

ロボなのにむっちりっていいよね。

07_20220227162701

見てくださいよこの立派なイカ腹を。

デザイナーと設計者のこだわりを感じます。

09_20220227162701

このタイヤが「膝」に当たるため、ちょっとポージングには苦労しました。

08_20220227162701

おしりもむっちりです。

10_20220227162801

ブリスターにはこのように、腕を後ろに回した状態でしまわれていました。

この娘は怒ったような顔しかないのが残念。

グレート合体すると頭が余剰パーツになってしまうことへの不満?

11_20220227162801 12_20220227162801 13_20220227162801 

3号と4号、比翼双子(ジェミニウイング)。

ヘアピン以外は同じパーツの色替えです。販売も2体セット。

ピンクがNo.3、水色がNo.4ですが、それぞれの固有の名前は分かりません。

14_20220227162801

最後は追加アクセサリーパック。

タンクモードと恐竜モードに変形するほか「グレート合体」用のパーツになります。

今回はここで力尽きたので、それぞれの娘の変形やグレート合体はまた今度…

Photo_20220227162701

説明書。

日本語は一切ありませんが、英語と丁寧な写真で支障はありません。

15_20220227162801

パッケージはこのように、内箱をぴったりした段ボール箱が覆っています。

ちなみに今買っても初回限定でした。

たぶんずっと初回限定でしょう。w

16_20220227162801

箱のアップ。なぜに「HENSHIN」だけ日本語。

このシリーズは続きそうで、次に出るであろう敵?ロボ娘にも期待です。

なんでもパンツが脱げてドローンになるとか…w

| | コメント (0)

2022年2月 7日 (月)

WF2022冬 終了

Wf2022

WF2022冬、なんとか開催されましたよっと。

企業エリアの閑散っぷりは悲しいものでしたが、いつもこれくらいの人出なら楽なのになぁ、などと勝手なことを思ってみたり。

このアクは2体ともサンプル提出してしまったので、今手元にはひとつも無いのです。自分用にまた作らなければ。

次の参加は1年後にする予定ですが、さて何を作ったものか…。(毎回同じこと言ってる気がしますが)

「ブレデュール家の娘たち」をやってみたい気もしますが、三つ子を作らなきゃならないのがネックですな~。

| | コメント (0)

2022年1月10日 (月)

WF2022冬

WF2022冬に出展できることになりました。

卓番号は5-06-03、出品は前の記事にあるアク(魔王様、リトライ!)です。

Blog01_20220110214201

しかし版権の回答がまだ来てません…

無事出すことができるのか?

| | コメント (0)

2021年12月24日 (金)

童友社 117クーペ

117_01

童友社 ノスタルジックヒーローズの117クーペ。

模型屋の天井付近にあったのを発掘してきました。

これを父親へのプレゼントとして作ります。

117_02

パーツ少なっ!

モーターライズなので室内は上げ底。

また、デカールなんてものはありません。

117_03

メーター類のモールドは風前の灯。
まぁ元は実車が現役のころのキットなので仕方ないのですが。

117_04

さっと仮組。ホイールベース全然合ってないじゃん…

117_05

フロントを合わせるとリアはこのとおり。ひどい。

117_06

フロント側はいじりようがないので、リアの軸受けを後ろに広げ、モーターブラケットを強引に接着して軸を抑え込みました。

117_07

リアコンビランプの窪みもパーツと合っていないので修正。

117_08117_09117_12117_11117_13

あとは普通に塗装して完成。

この色は実際に父親が昔乗っていたのと同じです。

117_10

ホイールベースもなんとか合わせられました。

117_14

トレッドの調整にはこれを使います。ラジコンのオイルダンパーのパッキン。

黒があればよかったんですけどね。

117_15 117_16 117_17

こんな感じで挟んでます。

リアの片方だけ二枚入っているのは、元々ここにモーターライズ用のギアがあったので、ここのホイールだけ形が違うためです。

1 2

最後はキットに同梱されていたカタログを。

1/12の奴は大きいとはいえ当時で\9,800って相当なお値段ですね。

バイオレットは知る限り他にオオタキ製しかないので貴重かも。(フジミのは角目)

| | コメント (0)

«アク(魔王様、リトライ!)